2016年10月1日

試行錯誤

その後もコケたりしつつ、リセットしたりしてました。
45cm水槽はリセット済み。ソイルをやめて砂をしいてコリドラス。しかし再度コケってるのでお見せできません!まもなくリセット予定!


ここからは25cmキューブのベタ水槽についてお伝えします。
陰性水草がアオミドロまみれでダメでした。ラムズホーンが増えすぎて水質悪化したのかも?わからんなー。

そこでリセット。水草についたアオミドロは薄めた木酢液で退治できると聞いたので、1日漬け込み。
今度はジャリを敷いて植えてみる。
そしたら茶コケ?が大量発生。水草はほとんど溶けました。わずかに新芽が残ったくらい。
ベタちゃんもお亡くなりになりました・・・。


何が悪かったのか分析してみる。
肥料なし底床じゃ栄養バランスが悪い?
コトブキの2032じゃ光量が不足?


再びリセットして中古ソイルに変更。
今度は初心者向けっぽい水草を5種類くらい、多めに植えてみた。
飼育水はなるべく持ち越さず、新規
ついでに照明を Flexi mini シルバー に変更。
見た目で選びました。25cmキューブ水槽にジャストフィット!!
水草の成長でコケ抑制を目論見ます。

生体は新たなベタちゃんと、カノコ貝をひとつ。

余った陰性水草の新芽は、とりあえず45cmに突っ込んだ。どうなることやら。

2016年3月22日

ニューギニアレインボーが

1匹、お亡くなりになっていました。
導入時から一番からだが小さかった子が、他のニューギニアレインボーに追われてるのをよく見かけてました。
エサ競争に勝てないのか、なんだか痩せてきてたので、サテライト水槽を買ってきて別居させようかなーと思っていた矢先。
真っ白になって外部フィルターの吸い込み口にひっかかってました。申し訳ない。
これで4匹いたのが、3匹になりました。オス×2、メス×1。三角関係。

ヒメタニシも1匹、吸い込み口のスリットに身の部分が吸い込まれて身動きが取れなくなってたみたいで、死なしてしまいました。申し訳ない。

2016年3月19日

コケまくり

エココンフォート2234を導入して10日くらい経過。
ゆるく回したいので、出口側のタップを45度くらいにして流量調整。メーカーはこうした流量調整は推奨してないけど大丈夫でしょ。(適当)

コケまみれ!これは酷い!
ファーみたいなものがガラス面にも流木にもヒーターにもキューバパールグラスにもヒメタニシの殻にも!このままではヒメタニシがマリモになっちゃうよ!
水流のせいか、ウィーピングモスがブランチウッド流木から剥がれてくる。活着弱いのね。

何もかもフサフサ!
外部フィルター導入前からのコケ。やっぱりテトラクリプト入れてからだよなぁ。バランス崩れたみたい。

堪らず、ヤマトヌマエビ3匹をお迎えしました!
ヒーターのコケをちょまちょましてます。いいぞいいぞ。


肝心の外部フィルターの効果は・・・よくわかりません。
しばらく経ってフィルターを開けたときに一体何が入ってるのか。


レイアウトが寂しいので水草足したい足したいと言っているけど、何を足せばいいのかわからない。
流木を足そうかな。

2016年3月11日

エーハイムエココンフォート2234

45cm無濾過水槽、ぼくはこの生体数のまま無濾過で行きたいのに、家族からもっと魚を入れたいという要望があったので外部フィルターを導入することに。無念。
といいつつ、デトリタスが少しずつ溜まっていってるのをなんとかしたかったので、まあいいか。
鉄板のエーハイムフィルターにするよ。

この水槽サイズだと、あまり流量が大きくないものにしたい。
クラシックとエココンフォートを比較。エココンフォートは、ケースの底が沈殿槽的な働きをするみたい。さらに、万が一ろ材が目詰まりしてもバイパスして水の循環はされるみたい。エココンフォートでいこう。
エココンフォート2232,2234,2236の比較では2232と2234が同じ流量。ポンプ流量が同じなら、2232より容量の大きい2234のほうがいいよね。
容量確保という点では、2236を買って2232/2234用インペラに交換でもいいかもしんない。しかし水槽棚に2236は入らないかも。
見事な消去法により、エココンフォート2234に決定だ。

フィルター本体は棚の中に収まったぞ!

付属の12/16ホースは緑色が気に入らないのでシリコンチューブに交換。ホームセンターの切り売りで買ってきた。やわらかくてとりまわりしやすい。ただし、使っていくと汚れが目立つらしい。
12/16って何?インチ?と最初思ってたよ。内径12mm外径16mmってことなんだね。

給排水パイプは水槽の右側面に設置した。
ガラスかっこいいわ。かっこいい代わり、すぐ汚れるらしいっす。


ろ材の水洗いも含めて20分もかからず設置できたよ。簡単。
最初の水の呼びこみも、何回かハンドルを上下したらゴボゴボと始まった。おもしろいわこれ。

スピンさせる意味はあるんだろうか。
水流が強い気もするけど、そのうち弱まるだろう。

水槽のコケが増えてきた。これはヤマトヌマエビちゃん投入か?

2016年3月8日

経過報告

前回からの経過観察メモ。写真なし。

ガラス面に斑点状藻がでました。
アオミドロも少し出ました。
藻は前面ガラス以外放置でいきます。

なぜか油膜がほとんどなくなりました。きれい。

キューバパールグラスの一部の葉が白くなりました。たぶん水上葉だった部分。
テトラクリプトを1/2錠、細かく割って3箇所くらいに埋め込みました。
それから1週間ほどたつと、その周りのキューバパールグラスが伸びてました。すごい効果。

テトラクリプトのせいか、ふさふさしたモールみたいな緑のコケが流木やヒーターに付くようになりました。

ヒメタニシの4mmくらいの稚貝が1匹、お亡くなりになってました。
ペアで導入した親ヒメタニシが殻に閉じこもってるのをたまに見かけます。
水面近くのガラス面にいることが多い。
原因は水質悪化もしくはミネラル不足らしい。ミネラル不足ですね。何か対策考えます。


稚エビは順調に成長中。
その他のエビは、レッドチェリーシュリンプしか入れてないはずなのに、透明な固体がいます。どこから出てきた?
ニューギニアレインボーは一回り大きくなり、だんだん色が鮮やかに。
オトシンクルスは相変わらずピョコピョコ活動中。

2016年2月21日

まだ寂しい水槽

45cm水槽はミスト式立ち上げから67日目。注水からは21日目?
トリミングしたキューバパールグラスは一部伸びてきた。一部黄色になってる。黄色の部分は最初に植栽した密生部分かも。
水質測定したところ硬度がないなー。上げる要素を投入してみたい。

一切れ残ってた浮き草を入れたら、まだ生きてたらしく増えてきた。こいつすぐ増えるよね。余分な栄養分を処理していただこう。増えすぎたら撤去で。

寂しすぎるのでそろそろ水草を追加しよう。
それよりもね、魚少なくて寂しいから魚追加しろ、と家族に指令されました。
無濾過だと生体増やせないのよねー。しゃーない、近いうちに外部フィルターを追加してみます。


レッドチェリーシュリンプの稚エビを1匹発見。他にも何匹か隠れてそう。

オトシンクルスは活発。ニューギニアレインボーが食べ残したフレーク餌(粉末状にしたもの)も食べるようになりました。
この水槽にはオトシンが大好きらしい茶コケは見当たらない。そのせいかフンは緑色。ガラス面の緑のコケを食べているんでしょう。

25cベタ水槽。
クリプトコリネは葉が完全に溶けた後、残った茎から新しい葉がでてきました。へー、こういう生態なのか。

ボルビティス・ヒュディロティに、茶コケかな?ふわっとした茶色っぽい何かが生えてきた。
処理はレッドラムズホーン2匹に任せます。ラムズは45cmから引き上げてこっちに引っ越し。好きなだけ繁殖してくれ。

そういえばピンクラムズホーンがピンクじゃないんですが?

2016年2月14日

オトシンクルス

1匹おむかえしてしまった。
さっそくエビと対峙するの図。

ぴょこぴょこ動くのがかわいいね。
パチクリまばたきするのがもうね、かわいい。

2016年2月11日

キューバパールグラスをトリミング

58日目。注水からは12日。

絨毯キレイ。でもトリミングしちゃう。

キューバパールグラスもこんもり。

ざっくり。あーもったいない!

この切りくずどーすんの。取り除くのがいちばん手間でした。
網で掬うのには限界を感じたので別の方法で。

雑なイラスト!
コップを沈めて切りくずごと上澄みをとる。コップにはホースを差し込んでおいてサイフォンで水ごとバケツに吸い出す。
この方法だと連続して切りくずを排出可能。両手を使ったので写真は取れてない。

注水して終了。
これでもっと繊細な葉がでてくる、らしい。
楽しみ!

2016年2月9日

2種類の油膜

いい感じに油膜が発生しております。エアレ無いから水中酸素不足かな。
うちの2つの水槽、それぞれ違う油膜が出てる。

25c セラミック(メダカの焼玉土)+イニシャルスティック+陰性水草水槽
触れると膜が割れて、そのまま戻らない。
これが鉄バクテリア皮膜かな。
コケはほんのわずかしか発生してない。

45cm ソイル+イニシャルスティック水槽+キューバパールグラス水槽
触れても膜が途切れない。油っぽい。
こっちが本当の意味で油膜かな。タンパク質や脂肪分やバクテリアの死骸、そしてそれを食べるバクテリアらしい。
貝類がたまに舐め取ってる。おいしいのか?
こっちの水槽はコケがうっすら発生中。


数日したら、25cのほうも45cmみたいな油っぽい油膜になった。
バクテリアのバランスなんだろうか。不思議だなー。

2016年2月8日

ピンクラムズホーンの産卵

2匹いればどんどん増えるというピンクラムズホーン。
2匹を別れさせて、2つの水槽に1匹ずつ放り込んだ。
こうすれば片方だけ産卵するでしょ?産んだほうをベタ水槽にいれれば稚貝はベタちゃんがオヤツにしてくれるでしょ?と思っていました。

両方とも産卵してるし!ちくしょー両刀め!
45cm水槽のほうは卵を見つけたら除去してる。見逃しがあると思われる。あと何回くらい産卵するのかな?ちょっと隔離して様子見。

ヒメタニシちゃんは卵からじゃなく、親から貝の姿のまま生まれてくるのでわかりやすい。いい子や。

2016年2月5日

ニューギニアレインボー飯

おくちが小さいニューギニアレインボーちゃんにキョーリンのネオブロス、そのまま与えたらつっつくだけで食べてるのかわからん。
細かく磨り潰してあげるとパクパクするらしい。
乳鉢でゴリゴリ。七味唐辛子の瓶に入れた。
水槽に振りかけたら、ちゃんと食べてくれたよ!
ネオブロス、居酒屋のツマミ的な匂いで、ゴハンに振りかけたい欲求と戦ってます。。。

粉末になったエサが水面にパーッと広範囲に広がるのが気に食わない。何か対策しないと。
食べ残しがキューバパールグラス絨毯の隙間に入り込むのもなんだかなー。対策考えよう。


おいおまえ、どこから来やがった!!
45cm水槽の赤ちゃん第1号、ヒメタニシベビーです。

2016年2月4日

ニューギニアレインボー

45cm無濾過水槽。先住民はレッドチェリーシュリンプ6匹。そこに生体を追加する。

ニューギニアレインボーが来た!4匹、うち1匹はメスっぽい。まだ2cmくらいしかない小さい子。
シュッとした見た目が気に入った。稚エビが増えすぎないよう捕食してくれることも期待したいが、おくち小さい!期待できないかも!
まだ警戒心つよいのかじっとしている。ヒレも開く気配なし。明日からエサをあげてみよう。

ヒメタニシ1ペアもお迎え。
ガラス面清掃のほか、デトリタス処理や濾過接触による水質浄化も期待できるスーパー貝。
こいつ自身がフィルターになるので、フィルター無し水槽にもってこい。ただし見た目は和風で地味。

これでちょうどいい生体数で腐食連鎖バランス取れてくれるといいな。いいバクテリアが繁殖してくれることを期待しよう。


コケ対策もそこそこ行けそうなメンバーになった。
茶コケ(珪藻)/エビ&ヒメ
斑点状藻/ヒメ
緑藻・アオミドロ/エビ
アオコ/ヒメ

藍藻は、ラムズホーンが食べるという情報をどこかに発見。藍藻が目立ってきたら、独身ピンクラムズホーンを1匹入れてみる。
黒髭は、出てから考える。


レイアウトが草原すぎるので、気まぐれで何か水草追加していこう。

2016年2月3日

レッドチェリーシュリンプ

旧ベタ水槽から、45cmキューバパール水槽に引っ越してきました。
レッチェリ5匹。うち1匹は抱卵中。

キューバパールの隙間からこんにちは。レッドが薄いのは、遮光してたから。
はー、エビかわいい。レッドビーシュリンプも入れたい。

このままではエビ水槽。もうちょっと生体がいないとバランス取れないよね。
っつーことで発注かけました。今夜届く。楽しみ。

2016年2月2日

藍藻発生

45cm水槽。生体はまだいない。
注水から3日。水面には白い膜がでた。水ができてない証拠。膜はいいとして・・・

なんとうっすら藍藻でてました!!シアノバクテリアさん!
ガラス際のソイル表面と、その下のソイル土中に!

ソイル表面のスプーンで掬うと水中に舞って拡散しそうなので、ホースで吸い込んでソイルごと除去。
ガラス面についた緑は、メラミンスポンジで擦る。


写真を撮り忘れた。ソイル土中深く、表面から5cmくらいのところまで藍藻が発生してた。ガラス側面から当たる環境光のせいだと思うので、そのあたりのガラスに厚紙を貼って遮光したけど、やっぱホースで吸い出すべきかな。あとでやろう。ソイルに穴あく・・・。
水をつくるためにも、早めに生体いれたいね。

はやりフィルター無しだと水が動かなくてダメなのかなー。一番低い位置からエアレーションしてみようか。

(リセットするなら今のうち・・・。)

2016年1月31日

ミスト式水槽に注水

ミスト式から46日くらい経過。
キューバパールグラス増えたなー!


もーいいでしょ!注水!

水中管理に移行。
なにか生体いれないとね。

2016年1月29日

25cmキューブ水槽でパネルヒーター

結論からいうと、25cmキューブ水槽(水量14L)はサーモスタット+16Wパネルヒーターでちゃんと水温キープできてます。
ばかでかいオートヒーターよりおすすめかも。


水槽の下には写真のように8mmマットを追加。水槽付属マットと重ねて、計10mm。
水槽付属マットのみのときは水槽置き場の裏にかなり熱が逃げてたのが、10mmマットになったらほんのり暖かさを感じる程度になった。しっかり断熱されてるね。室内気温が5度くらいでも26度キープできるようになったよ。

アクアシステム コック付きバケツ6L
フレームレス水槽のフチに乗せられるバケツ。これちょー便利!買ってよかった!
水換え専用バケツにする。
コックを絞っても水がジョボジョボ落ちて水ハネするのが気になる。何か工夫しよう。

2016年1月26日

ミスト式41日目 ほぼ絨毯化

41日経過。前回の更新から2週間後。
管理方法はかわらず、1日に1回流木のうえのウィーピングモスに向けて水を霧吹き。

緑が明らかに増えた!

上から見てもほとんど絨毯化!あとちょっとで全面!

モコモコしてるので、もうちょっと細かく分けて植栽してたらもっと平坦な絨毯になったのかもしれない。でもこれはこれで表情になってカワイイか。

そろそろ注水したい!が、まとまった時間がとれるまでガマン。
注水したらまず何かなー。やっぱりキューバパールグラスのトリミングかなー。

2016年1月24日

ベタ水槽立ち上げ

25cmキューブ水槽は長期維持が目的なので、陰性水草で固める。チャームさんで無農薬のものから選んだ。

ボルビティス ヒュディロティ
アヌビアスナナ プチ
クリプトコリネ ウェンティー トロピカ
ブセファランドラ クアラクアヤン2
ミクロソリウムsp.バリスモール十字(上のブセファランドラのセット)
バナナプラント

さあ立ち上げよう!

水槽マットのうえにパネルヒーターを敷き、水槽を設置。
みんな大好き鉢底マットを2枚ひいて、そのうえに洗ったメダカの焼玉土をセット。イニシャルスティックも10本くらい少なめに埋め込む。

拾ってあった砂岩を砕いて積む。
砂岩の後方に、石にまきつけた水草をポイポイ置く。バナナプラントは投げ入れただけ。
クリプトコリネのみ直植え。焼玉土が軽くて植えにくい。根が太いんでピンセットで摘むの気を使う。

サーモスタットにパネルヒーターを繋いで、スイッチオン。
LEDライトを載せたら完成!

・・・どうもかっこよくないなぁ。
水草はほとんど石に巻いたので、あとからレイアウトも変えられるし、しばらくこれで水草が生長するか見てみるよ。

水槽マットが薄いのか、水槽置き場の天板があったかくなってた。
断熱性のある何かを敷いておかないとね。水槽は生体を入れる前なら、水を抜けば持ち上げられるだろー。

旧ベタ水槽の飼育水を種水としてちょっとだけ入れてみた。水の白濁がきえたあたりで生体を投入してみよ。

2016年1月21日

ベタ水槽準備

立ち上げから4ヶ月くらい経過しているベタちゃんの8L水槽がアオミドロ地獄。もうどうにもならない。ベタとピンクラムズホーン2匹とレッドチェリーシュリンプ6匹。無濾過のくせに多すぎたか。
そもそもアクアリウムをよく知らないままホームセンターにあった水草を適当に植えたので、景観もなにもない。前景にニューパールグラス植えてたりね。アオミドロは何かのタイミングで増やしたどれかの水草に付着してたんだろう。

このまま放置してたらバランスするかもしれないけど、てっとりばやく改善するため、環境を破棄してリセットする。

あれ?いまの生体を一時避難して水槽を作りなおすより、新しい水槽で立ち上げてから生体引っ越ししたほうよくね?
(こうやって水槽が増殖してくんですね!)


旧水槽の飼育水をテトラの6in1テスターにかけると硝酸塩も亜硝酸塩も検出されないので、濾過バクテリアは発生しているはず。この飼育水を種水として新水槽にもっていきたい。
しかし、飼育水をそのまま持ち込むと、目に見えなくてもアオミドロを持ち込む可能性が高い。
そもそもピンクラムズホーンが背中にアオミドロの糸を背負ってる。困った。
アオミドロ以外を移動するにはどうしたらいいんだろう、と考えた。

(1) 旧水槽を遮光。水草からの酸素供給がなくなるので常時エアレーション。1週間放置。
(2) その間に新水槽を立ち上げる。
(3) アオミドロが全滅してたら飼育水を新水槽に少し入れる。同時にピンクラムズホーンを引っ越し。
(4) 様子を見てベタを新水槽に引っ越し。
※ 旧水槽にはエビが残る。エビちゃんは45cmに注水するまで旧水槽で待機。



新水槽は、加温あり濾過なしエアレーション無しの半バランスド水槽で、長期間維持を目指す。
成長がゆっくりな陰性水草主体でいこう。CO2は気が向いたら発酵式で。
生体はベタのほか、ピンクラムズホーン2匹でいく。ラムズホーンは勝手に増えるはず。どんな個体数で落ち着くかは、やってみなければわからない。

っつーことで、25cmキューブ水槽を買っちゃった。黒いバックスクリーンも貼ってやる気まんまん。
8Lから12Lに増えた。

ヒーター:三晃 パネルウォーマー16W
これがシート部分24cm角なので25cmキューブを上にのせるのにちょうどいい。
パネルヒーター本体で温度を設定すると水を入れた水槽の温度の安定が難しいらしいので、制御用のサーモスタット コトブキ ICパワーサーモ ET-300X も用意してみた。うまく温度が安定するか、生体を入れる前に実験。ダメだったら普通のオートヒーター投入する。

床暖房なので底床は暖まった水の通りが良い=粒が大きめなものがいいね。しかも長期間維持を目標にするのでソイル以外で。
砂も検討したものの、ここは色のバランスを考えて、スドーのメダカの焼玉土(茶)にする。

照明:コトブキフラットLED2032
旧水槽から使いまわし。光量少なめだけど陰性水草なら耐えてくれることを期待。

レイアウトも仮組み済み。陰性水草も発注済み。
つづく。

2016年1月20日

アクアスカイに食品用ラップは良くない

アクアスカイ・シリーズについてのご注意
> 専用スタンドにラップを密着させておくと表面にひび割れが発生する可能性があります

アクアリウムのミスト式立ち上げの蓋の代わりの食品用ラップを使ってるよ!
そのラップのうえにアクアスカイを直接乗せてたよ!!

ラップは、部屋が温まるとラップが膨らむくらい密閉できてて最高なのになぁ。
しゃーないので、とりあえずアクアスカイとラップの間に紙タオルを挟んだ。
はー、あぶね。

2016年1月17日

ミスト式33日目 なにか生えた

岩から何か生えてきた。
キューバパールグラスとの比較でわかるように、とっても小さい。
これなんなんだ?モス?

2016年1月12日

ミスト式27日目 ウィーピングモスをトリミング

水槽をミスト式で立ち上げ、27日経過。

流木に巻きつけたウィーピングモスが伸びてきてた。ミスト式でも成長した。
緑色が薄いな。これで正常なのかな。
こんもりさせたいときは、短くカットしてやればそこから枝分かれするらしい。
つーわけで流木を水槽から取り出して、ハサミでさくさくトリミング。

毎日の管理で霧吹きをしすぎたのか、標高が低い部分が水溜りになってたので水を吸い出した。キューバパールグラスの一部が水没してたのだ。水没だけならそのままにしてたけど、水没部分のガラス面がうっすら茶色に。これ珪藻?
チューブの先端にキッチン用のゴミネットを被せて、ソイルに突っ込んでサイホン。ギリギリ水面がソイルから出ないあたりまで排水。

水槽の右側のソイル傾斜がしっくり来てなかったんで、流木がないタイミングでソイルを弄った。
キューバパールグラスを表面のソイルごと除去し、ソイルの山を削って、キューバパールグラスをソイルごと敷き戻すという土木工事。
左側の坂から右側にかけて、なだからになるようにした。右側には広大な草原が広がっている、という設定。
掘り起こしたキューバパールグラス、根の深さが2~3cmくらいとなっていた。伸びたなー。
絨毯の面積も増えてきたなー。

注水まではもうちょっと待とう。敷き戻したキューバパールグラスが再び増えだすのを確認してからだね。

2016年1月3日

ミスト式19日目

ミスト式で立ち上げてから19日。経過報告。
そのままだとガラスが結露して見えないので、蓋代わりのラップを外し、前面の水分を拭きとって撮影。
キューバパールグラスは少しずつ面積が増えている!
毎日たっぷり霧吹きしてたら、水面がソイルより上に来てしまったよ。

レイアウトがシンプルすぎるのでちょっと変更したくなってきた。
土台(地面)は変えずにオブジェクト追加したいね。近いうちにペットショップいって、いい流木あったら確保してこよ。

ウィーピングモスも増えてきてるね。
奥側(写真の上側)に霧吹きが届きにくいのか乾きぎみになってしまっていて色素が薄くなってきちゃった。後ろ側からも霧吹きして気をつけよ。
復活するといーな。