2017年7月6日

トゲナシヌマエビ効果

これがトゲナシヌマエビ投入後1週間で

こうなった!すげー!
ここ以外のアオミドロも減少中。すげーすげー!!

2017年6月30日

トゲナシヌマエビ

立ち上げから25日経過。

先日の水草追加時の残留農薬でほぼ壊滅させてしまったミナミヌマエビ、すいませんでした。1匹だけ残ってます。
モノアラガイを1週間に2~3匹ペースで発見して駆除中。駆除できるのは3~4mmくらいに成長し、たまたま前面ガラス付近にいて気付いたものだけ。やばい、やばいぞ。見えないところに生息してそうだし、どこかにタマゴがありそうだけど見つけられない。地道に発見次第駆除を継続していく。
次回は培養物オンリーで立ち上げようと誓った。

エビがいないためか、じわじわとコケが増殖中。
茶コケはオトシンクルスに任せるとして、問題はアオミドロ。前回はアオミドロの大繁殖でリセットしたのに、今回も出てきた。
そろそろ農薬も薄れてきたと思うので、コケ対策にエビ投入するぞ。

実はヤマトヌマエビが2匹入ってはいるものの、ほとんどの時間をストレーナースポンジに陣取って溜まったデトリタスを食って過ごしている。ぐうたらすぎる!仕事しろ!
ということでトゲナシヌマエビちゃんを迎えてみることにした。
ミナミヌマエビより大型、ヤマトヌマエビより小型だが丈夫、ヒメヌマエビやミゾレヌマエビより丈夫・活発である。 - Wikipedia
心強い!

20匹お出迎え!コケがふわふわですな。

経過は追って報告します!

2017年6月19日

リセット後2週間の記録

立ち上げ後の経過観察。

8日経過。
浮かせてたグレートモスは取り除いて撮影。
水草伸びてる!伸びすぎ!
特にレッド・カボンバがもう水面到達。CO2直添の効果かな?
その他の有茎草もしっかり成長してる。
グロッソスティグマには目立った変化なし。

一部の水草に、ひょろっと数本の藻を発見。恐怖のアオミドロ?
ミナミヌマエビちゃんを投入してみた。

・・・

ある日、1cmくらいのムカデみたいな虫を発見。つまみ出す。なんだったんだろう。
ある日、モノアラガイを発見。つまみ出す。水草にタマゴでも付いてたかも?
ある日、なんだか変な葉を発見。なんだろう?と放置。

・・・

13日経過。
変な葉が別の場所にあって。しかもゆらゆら揺れてる。
変な葉を取り出してみたら、葉の筒の中に芋虫が!!
しかも、植えたグロッソスティグマの一部がハゲてる!
検索したらミズメイガの幼虫。草を体に纏って擬態して、グロッソを食いながら移動していたらしい。人間の目も欺くとは・・・。
※写真はミズメイガ駆除後です。

ほんのりアオミドロっぽいのが出てるので、さらなる貧栄養を目指して水草を追加してみた。
ついでに水面到達した水草をトリミング。
レッドカボンバの一部が元気ない。葉が白くなって千切れてる部分もある。
調べてみたら「育成:難しい」とな!CO2添加してるので、肥料不足らしい。でもコケが怖いので肥料は与えません!レッドカボンバちゃんの絶滅も近いかも。

14日目。
追加水草に"水草その前に"を使ってたのに、翌朝ミナミマエビが半分亡くなりました!
もしかしたら、鉛巻きの部分の農薬がとりきれてなかったかも?すみませんでした!
2日に1回ペースの水換えは継続中。どんくらい水換えすればエビが住める環境になるんだろう。

つづく。

2017年6月12日

45cm水槽リセット完了

さ、立ち上げるぞ。
外部フィルターは清掃せず使いまわす。
その他機材は少し取り替えた。

出水パイプをポピーグラス風のものに変更した。エアレーション代わりに水面の水を揺らすのが目的。
吸水パイプも今まで短かったので長いものに交換。底近くから吸うようにした。まんべんなく循環を目論む。
(ところで「排水パイプ」って「水槽から排水」なのか「フィルターから排水」なのか、場合によって意味が違う。吸水/給水という言葉もわかりにくい。ADAの吸水/出水という言葉もしっくりこないが間違いにくい言葉なのでこれに倣ってみよう。)

CO2の発酵式添加をやめ、小型ボンベ式にする。さらに、外部フィルター出水側ホースの途中に直接添加してみる。
CO2フルセット Cタイプ 自動CO2添加(スピコン+電磁弁一体型CO2レギュレーター、タイマー他) [CO2FSET-C] を購入。ボンベに電磁弁やバブルカウンターまで一体化できるので、チューブの取り回しに悩まない。なお耐圧チューブはブルーにしといた。透明だと他のと見分けがつかないしね。

底床は手持ちのプラチナソイル(ノーマル+パウダー)で行きます。
その他機材(アクアスカイ451+エーハイム2234+ヒーター)は持ち越し。

肝心の水草は、チャームの水草10種80本セットにしといた。
含まれていたものを自分用にメモっときますね。
・レッド・カボンバ
・ヘテランテラ
・バコパオーストラリス
・ルドウィジア・ブレビペス
・パールグラス
・グレートモス
・ロタラSPマンヤン
・ロタラSPセイロン
・マヤカ
・キクモ

姿が似ているものが多くてちょっと残念なセット。
そして、全てがトリミングしたて、つまり根がないものでした。根付くまで時間がかかるかもね。
セットに含まれていたアナカリス風のグレートモスは見た目が嫌いなので植えずに浮かべとく。余分な栄養分吸収役としてがんばっていただきましょう。他の草が根付いたら撤去する予定。
これに加えて、下草としてグロッソスティグマを組織培養1カップ。

レイアウト性がまったくない、水草主体の水槽ができた!
外部フィルター持ち越しなので、1日くらい回したらすぐ生体を入れちゃいます。

2017年6月6日

45cm水槽リセット決意

久々の投稿。
あれから、コケたまま放置プレイしてました。たまに思いついたようにヤマトヌマエビを入れたり、水草を追加してみたりしつつも改善せず。
恥を忍んで写真を掲載しておきます。撮影にあたって、前面ガラスだけはコケを落としておきました。

ドイヒーですね!ああ恥ずかしいったらありゃしない!
水草が緑藻だらけ。底床が緑の絨毯になり、気泡を包んで捲りあがってます。浮くはずのマツモが藻の重さで沈降。緑藻に、文字通り「全て」包まれました。
よしリセットだ!!

空の水槽ってキレイだなぁ。この状態ならコケないし生体も落ちないし、このまま維持しようかなぁ・・・。
ま、それもオカシイので真面目に水を入れますよ。


いままでの失敗の原因は、なんとなく想像がついてる。
「初心者だから初期投資を抑えるために水草は少しだけ植えよう。水草はいずれ増えるし。」ってのが一番の原因でしょう。

最初のミスト式キューバパールグラス水槽は、水を入れてしばらくしたらコケだした。これは水草が一種類で、全体としての栄養分吸収量が少ないのと、初期に無濾過だったのが原因かな?

次に試した砂水槽は、コリドラスやドワーフグラミーを追加。ブログで公開してないけど、水草は手抜きして佗び草を1個。
最初の水草が少ないうえに、グラミーが水草を食う!→当然コケ優性になりコケ出したのでヤマト導入→コケが増える勢いは減ったかもしれないがヤマトによる富栄養化でコケ増殖→水草を足しても水草にスイッチが入る前にコケに包まれる、という悪循環。


どちらもコケの発生に水草の生長(水草の栄養分吸収)が追いつかなかった!
というわけで、最初から水草を大量投入することにする。
今回はミスト式じゃなく通常立ち上げするよ。
水草が根付くまでは水替えを多めにしてやる。

レイアウトは二の次。今回の目標は「コケずに、強い水を作る」です!

2016年10月1日

試行錯誤

その後もコケたりしつつ、リセットしたりしてました。
45cm水槽はリセット済み。ソイルをやめて砂をしいてコリドラス。しかし再度コケってるのでお見せできません!まもなくリセット予定!


ここからは25cmキューブのベタ水槽についてお伝えします。
陰性水草がアオミドロまみれでダメでした。ラムズホーンが増えすぎて水質悪化したのかも?わからんなー。

そこでリセット。水草についたアオミドロは薄めた木酢液で退治できると聞いたので、1日漬け込み。
今度はジャリを敷いて植えてみる。
そしたら茶コケ?が大量発生。水草はほとんど溶けました。わずかに新芽が残ったくらい。
ベタちゃんもお亡くなりになりました・・・。


何が悪かったのか分析してみる。
肥料なし底床じゃ栄養バランスが悪い?
コトブキの2032じゃ光量が不足?


再びリセットして中古ソイルに変更。
今度は初心者向けっぽい水草を5種類くらい、多めに植えてみた。
飼育水はなるべく持ち越さず、新規
ついでに照明を Flexi mini シルバー に変更。
見た目で選びました。25cmキューブ水槽にジャストフィット!!
水草の成長でコケ抑制を目論見ます。

生体は新たなベタちゃんと、カノコ貝をひとつ。

余った陰性水草の新芽は、とりあえず45cmに突っ込んだ。どうなることやら。

2016年3月22日

ニューギニアレインボーが

1匹、お亡くなりになっていました。
導入時から一番からだが小さかった子が、他のニューギニアレインボーに追われてるのをよく見かけてました。
エサ競争に勝てないのか、なんだか痩せてきてたので、サテライト水槽を買ってきて別居させようかなーと思っていた矢先。
真っ白になって外部フィルターの吸い込み口にひっかかってました。申し訳ない。
これで4匹いたのが、3匹になりました。オス×2、メス×1。三角関係。

ヒメタニシも1匹、吸い込み口のスリットに身の部分が吸い込まれて身動きが取れなくなってたみたいで、死なしてしまいました。申し訳ない。