さ、立ち上げるぞ。
外部フィルターは清掃せず使いまわす。
その他機材は少し取り替えた。
出水パイプをポピーグラス風のものに変更した。エアレーション代わりに水面の水を揺らすのが目的。
吸水パイプも今まで短かったので長いものに交換。底近くから吸うようにした。まんべんなく循環を目論む。
(ところで「排水パイプ」って「水槽から排水」なのか「フィルターから排水」なのか、場合によって意味が違う。吸水/給水という言葉もわかりにくい。ADAの吸水/出水という言葉もしっくりこないが間違いにくい言葉なのでこれに倣ってみよう。)
CO2の発酵式添加をやめ、小型ボンベ式にする。さらに、外部フィルター出水側ホースの途中に直接添加してみる。
CO2フルセット Cタイプ 自動CO2添加(スピコン+電磁弁一体型CO2レギュレーター、タイマー他) [CO2FSET-C] を購入。ボンベに電磁弁やバブルカウンターまで一体化できるので、チューブの取り回しに悩まない。なお耐圧チューブはブルーにしといた。透明だと他のと見分けがつかないしね。
底床は手持ちのプラチナソイル(ノーマル+パウダー)で行きます。
その他機材(アクアスカイ451+エーハイム2234+ヒーター)は持ち越し。
肝心の水草は、チャームの水草10種80本セットにしといた。
含まれていたものを自分用にメモっときますね。
・レッド・カボンバ
・ヘテランテラ
・バコパオーストラリス
・ルドウィジア・ブレビペス
・パールグラス
・グレートモス
・ロタラSPマンヤン
・ロタラSPセイロン
・マヤカ
・キクモ
姿が似ているものが多くてちょっと残念なセット。
そして、全てがトリミングしたて、つまり根がないものでした。根付くまで時間がかかるかもね。
セットに含まれていたアナカリス風のグレートモスは見た目が嫌いなので植えずに浮かべとく。余分な栄養分吸収役としてがんばっていただきましょう。他の草が根付いたら撤去する予定。
これに加えて、下草としてグロッソスティグマを組織培養1カップ。
レイアウト性がまったくない、水草主体の水槽ができた!
外部フィルター持ち越しなので、1日くらい回したらすぐ生体を入れちゃいます。
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