2016年1月31日

ミスト式水槽に注水

ミスト式から46日くらい経過。
キューバパールグラス増えたなー!


もーいいでしょ!注水!

水中管理に移行。
なにか生体いれないとね。

2016年1月29日

25cmキューブ水槽でパネルヒーター

結論からいうと、25cmキューブ水槽(水量14L)はサーモスタット+16Wパネルヒーターでちゃんと水温キープできてます。
ばかでかいオートヒーターよりおすすめかも。


水槽の下には写真のように8mmマットを追加。水槽付属マットと重ねて、計10mm。
水槽付属マットのみのときは水槽置き場の裏にかなり熱が逃げてたのが、10mmマットになったらほんのり暖かさを感じる程度になった。しっかり断熱されてるね。室内気温が5度くらいでも26度キープできるようになったよ。

アクアシステム コック付きバケツ6L
フレームレス水槽のフチに乗せられるバケツ。これちょー便利!買ってよかった!
水換え専用バケツにする。
コックを絞っても水がジョボジョボ落ちて水ハネするのが気になる。何か工夫しよう。

2016年1月26日

ミスト式41日目 ほぼ絨毯化

41日経過。前回の更新から2週間後。
管理方法はかわらず、1日に1回流木のうえのウィーピングモスに向けて水を霧吹き。

緑が明らかに増えた!

上から見てもほとんど絨毯化!あとちょっとで全面!

モコモコしてるので、もうちょっと細かく分けて植栽してたらもっと平坦な絨毯になったのかもしれない。でもこれはこれで表情になってカワイイか。

そろそろ注水したい!が、まとまった時間がとれるまでガマン。
注水したらまず何かなー。やっぱりキューバパールグラスのトリミングかなー。

2016年1月24日

ベタ水槽立ち上げ

25cmキューブ水槽は長期維持が目的なので、陰性水草で固める。チャームさんで無農薬のものから選んだ。

ボルビティス ヒュディロティ
アヌビアスナナ プチ
クリプトコリネ ウェンティー トロピカ
ブセファランドラ クアラクアヤン2
ミクロソリウムsp.バリスモール十字(上のブセファランドラのセット)
バナナプラント

さあ立ち上げよう!

水槽マットのうえにパネルヒーターを敷き、水槽を設置。
みんな大好き鉢底マットを2枚ひいて、そのうえに洗ったメダカの焼玉土をセット。イニシャルスティックも10本くらい少なめに埋め込む。

拾ってあった砂岩を砕いて積む。
砂岩の後方に、石にまきつけた水草をポイポイ置く。バナナプラントは投げ入れただけ。
クリプトコリネのみ直植え。焼玉土が軽くて植えにくい。根が太いんでピンセットで摘むの気を使う。

サーモスタットにパネルヒーターを繋いで、スイッチオン。
LEDライトを載せたら完成!

・・・どうもかっこよくないなぁ。
水草はほとんど石に巻いたので、あとからレイアウトも変えられるし、しばらくこれで水草が生長するか見てみるよ。

水槽マットが薄いのか、水槽置き場の天板があったかくなってた。
断熱性のある何かを敷いておかないとね。水槽は生体を入れる前なら、水を抜けば持ち上げられるだろー。

旧ベタ水槽の飼育水を種水としてちょっとだけ入れてみた。水の白濁がきえたあたりで生体を投入してみよ。

2016年1月21日

ベタ水槽準備

立ち上げから4ヶ月くらい経過しているベタちゃんの8L水槽がアオミドロ地獄。もうどうにもならない。ベタとピンクラムズホーン2匹とレッドチェリーシュリンプ6匹。無濾過のくせに多すぎたか。
そもそもアクアリウムをよく知らないままホームセンターにあった水草を適当に植えたので、景観もなにもない。前景にニューパールグラス植えてたりね。アオミドロは何かのタイミングで増やしたどれかの水草に付着してたんだろう。

このまま放置してたらバランスするかもしれないけど、てっとりばやく改善するため、環境を破棄してリセットする。

あれ?いまの生体を一時避難して水槽を作りなおすより、新しい水槽で立ち上げてから生体引っ越ししたほうよくね?
(こうやって水槽が増殖してくんですね!)


旧水槽の飼育水をテトラの6in1テスターにかけると硝酸塩も亜硝酸塩も検出されないので、濾過バクテリアは発生しているはず。この飼育水を種水として新水槽にもっていきたい。
しかし、飼育水をそのまま持ち込むと、目に見えなくてもアオミドロを持ち込む可能性が高い。
そもそもピンクラムズホーンが背中にアオミドロの糸を背負ってる。困った。
アオミドロ以外を移動するにはどうしたらいいんだろう、と考えた。

(1) 旧水槽を遮光。水草からの酸素供給がなくなるので常時エアレーション。1週間放置。
(2) その間に新水槽を立ち上げる。
(3) アオミドロが全滅してたら飼育水を新水槽に少し入れる。同時にピンクラムズホーンを引っ越し。
(4) 様子を見てベタを新水槽に引っ越し。
※ 旧水槽にはエビが残る。エビちゃんは45cmに注水するまで旧水槽で待機。



新水槽は、加温あり濾過なしエアレーション無しの半バランスド水槽で、長期間維持を目指す。
成長がゆっくりな陰性水草主体でいこう。CO2は気が向いたら発酵式で。
生体はベタのほか、ピンクラムズホーン2匹でいく。ラムズホーンは勝手に増えるはず。どんな個体数で落ち着くかは、やってみなければわからない。

っつーことで、25cmキューブ水槽を買っちゃった。黒いバックスクリーンも貼ってやる気まんまん。
8Lから12Lに増えた。

ヒーター:三晃 パネルウォーマー16W
これがシート部分24cm角なので25cmキューブを上にのせるのにちょうどいい。
パネルヒーター本体で温度を設定すると水を入れた水槽の温度の安定が難しいらしいので、制御用のサーモスタット コトブキ ICパワーサーモ ET-300X も用意してみた。うまく温度が安定するか、生体を入れる前に実験。ダメだったら普通のオートヒーター投入する。

床暖房なので底床は暖まった水の通りが良い=粒が大きめなものがいいね。しかも長期間維持を目標にするのでソイル以外で。
砂も検討したものの、ここは色のバランスを考えて、スドーのメダカの焼玉土(茶)にする。

照明:コトブキフラットLED2032
旧水槽から使いまわし。光量少なめだけど陰性水草なら耐えてくれることを期待。

レイアウトも仮組み済み。陰性水草も発注済み。
つづく。

2016年1月20日

アクアスカイに食品用ラップは良くない

アクアスカイ・シリーズについてのご注意
> 専用スタンドにラップを密着させておくと表面にひび割れが発生する可能性があります

アクアリウムのミスト式立ち上げの蓋の代わりの食品用ラップを使ってるよ!
そのラップのうえにアクアスカイを直接乗せてたよ!!

ラップは、部屋が温まるとラップが膨らむくらい密閉できてて最高なのになぁ。
しゃーないので、とりあえずアクアスカイとラップの間に紙タオルを挟んだ。
はー、あぶね。

2016年1月17日

ミスト式33日目 なにか生えた

岩から何か生えてきた。
キューバパールグラスとの比較でわかるように、とっても小さい。
これなんなんだ?モス?

2016年1月12日

ミスト式27日目 ウィーピングモスをトリミング

水槽をミスト式で立ち上げ、27日経過。

流木に巻きつけたウィーピングモスが伸びてきてた。ミスト式でも成長した。
緑色が薄いな。これで正常なのかな。
こんもりさせたいときは、短くカットしてやればそこから枝分かれするらしい。
つーわけで流木を水槽から取り出して、ハサミでさくさくトリミング。

毎日の管理で霧吹きをしすぎたのか、標高が低い部分が水溜りになってたので水を吸い出した。キューバパールグラスの一部が水没してたのだ。水没だけならそのままにしてたけど、水没部分のガラス面がうっすら茶色に。これ珪藻?
チューブの先端にキッチン用のゴミネットを被せて、ソイルに突っ込んでサイホン。ギリギリ水面がソイルから出ないあたりまで排水。

水槽の右側のソイル傾斜がしっくり来てなかったんで、流木がないタイミングでソイルを弄った。
キューバパールグラスを表面のソイルごと除去し、ソイルの山を削って、キューバパールグラスをソイルごと敷き戻すという土木工事。
左側の坂から右側にかけて、なだからになるようにした。右側には広大な草原が広がっている、という設定。
掘り起こしたキューバパールグラス、根の深さが2~3cmくらいとなっていた。伸びたなー。
絨毯の面積も増えてきたなー。

注水まではもうちょっと待とう。敷き戻したキューバパールグラスが再び増えだすのを確認してからだね。

2016年1月3日

ミスト式19日目

ミスト式で立ち上げてから19日。経過報告。
そのままだとガラスが結露して見えないので、蓋代わりのラップを外し、前面の水分を拭きとって撮影。
キューバパールグラスは少しずつ面積が増えている!
毎日たっぷり霧吹きしてたら、水面がソイルより上に来てしまったよ。

レイアウトがシンプルすぎるのでちょっと変更したくなってきた。
土台(地面)は変えずにオブジェクト追加したいね。近いうちにペットショップいって、いい流木あったら確保してこよ。

ウィーピングモスも増えてきてるね。
奥側(写真の上側)に霧吹きが届きにくいのか乾きぎみになってしまっていて色素が薄くなってきちゃった。後ろ側からも霧吹きして気をつけよ。
復活するといーな。